脳生麻痺の?振り込め詐欺、ナンバー!11!作・山ざる男

明は
警察には
いかれないし
刑務所員も
障害者を
介助はできないから
やもうえず
デーサービスの
相談室で
清水香り刑事が
毎日きて
振り込め詐欺
疑いの
取り調べがおこなわれていたが
二人だけで
まるで
恋人の語り合いみたいだった
明は
饒舌に話て
清水の心を
奪っていた
明!あのさーテレビショッピングはさー
すべて
台本があってね
私もつかっていますよ
べんりですよといっていて
ヤラセだよ?
香り!私もそうおもうわ?といって
笑い会っていた
斎藤は

ベットに入り
清水香りを
想像して
一人で
トイレにいってあれをする
空想を
明と
寝た想像で
ベツトが
激しく汚れていた
「道活は
いつもの
生活に戻り
車椅子で
買い物をしていたが
突然尿をしたくなったが
介助者はいないし
若い女性に
おおおしっこししたいといって
変態におもわれてにげていった
だが
女の子が
「高校生らしき人で
介助をしてくれたが
財布がぬきとられていた
買い物のレジがこれからなのに
イオンカードも
ナナちゃんカードまで
全部
抜き取られていて
道活は
母に
伝はをしょうとしていたがさらなる
悲劇がつづいていた
つづく.