2010年11月18日のツイート

山ざる男実話物語
51章
本文
歯の入院はそれが最後になったが
まなみのマンションデートはつづいていたが
冬の暖かい
日ょうびいつものように電動車椅子でマンションにいった
今日は会えないといったが1分でいいからとぼくがいったら
まなみはハイといっったが歯がまた痛くてさー病院にいってもいいかなとか話しをした
突然まなみは
私結婚するのと
ぼくは山下くんかときいたらちがいますと
南の県の人で
ねさんを階段をかつぎあげた学生よと
ぼくはぼくはいやだーいやだーと
一日でいいからぼくのおくさんになっってと叫んでいた
ぼくは このまま内にかえらず湖に飛び込むといっていたまなみは泣き顔になり私こまるーと
彼にわるいし一日だけの結婚はできないけれど
ねさんの気持ちはわかるからすぐいったのよ とぼくは
子供みたいにゥアワ゛ーと泣き叫んでいた

まなみはぼくの手を握りしめてくれた
ぼくはまた泣きそうになり手をはなし
さようならもいえず車椅子を走らせた
今もまなみは結婚はしていないようだ
友達でいいからぼくのためにスマイルをみせてとおもうし八年もおつきあいした人は初めてだし冬打ち明けてくれ時一分が2時間もいっしょにいてくれた
まなみは今でも好きだ